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Nookickyさんのブログ

ブログでいろいろやってみる。

日々の出来事や気になる用語について気の向くままに綴ります。

ブログアーカイブ2009/12

レーシック手術当日、車やバイクの運転は?

レーシック手術を受けることで、裸眼で自動車やバイクの運転が出来るようになる方もいらっしゃると思います。
眼鏡やコンタクトをしない快適なドライブ、果たしていつから楽しめるのでしょうか?

レーシックは手術を受けた直後から視力回復を実感できる方もいますが、眼が霞む・眩しさを感じる事があるので、当日の運転は絶対に避けましょう。
クリニックへ来院する際も、公共交通機関を使用する等、自動車やバイクでの来院は控えましょう。

なお、レーシック手術後どの程度の期間で自動車・バイクなどの運転ができるようになるかは、視力回復手術の種類 (レーシック・イントラレーシック・エピレーシックなど) や、視力回復の個人差などがある為、明確な基準はありませんが、レーシック・イントラレーシックの場合は2~3日後、エピレーシックであれば1週間程度が目安となっています。

ただレーシック手術後一定期間は夜間ライトが眩しい・見えづらいといった症状が現れる場合もあります。それも踏まえ、1週間程度は夜間運転を避けた方が安全かと思います。



レーシックの検査では何をするの?内容は?

手術の検査というと、時間がかかったり痛かったりしそうなイメージがありますよね。
ではレーシック手術の検査ではどの様な事をするのでしょうか?

レーシック手術の検査では、視力検査や角膜の厚さ・カーブの度合いを測る検査、網膜や水晶体の検査などのさまざまな検査を行い、手術可能であるかを判断します。
クリニックによって、若干の検査内容の違いはあるようです。ここでは、行う検査の一般的な項目を取り上げてみましょう。

・視力検査
近視・乱視などの度数を検査します。通常の視力検査です。
この度数により、レーザーの照射時間などを調整し、適正な矯正の程度を割り出すことができます。

・屈折力測定検査
近視や遠視、乱視の度合いなどを調べる検査をします。
一般的にこの検査には、オートレフラクトメータという自動角膜曲率半径測定機を使用し調べます。
通常の視力検査だけでは得られない、正確な視力状態を調べる為に行います。


・角膜曲率半径
角膜のカーブ (湾曲度) を計測する検査です。
角膜のカーブが少な過ぎたり、また急過ぎる場合、手術が受けられない場合があります。

・角膜厚測定検査
パキメーターと呼ばれる機械を使用し、角膜の厚さを測定する検査で、レーシック事前検査でも非常に重要な検査になります。
角膜の表面を削ることにより視力矯正をするのがレーシック手術なので、それが可能な厚さの角膜であるかどうかを、この検査によって調べることになります。

・眼圧測定検査
眼球に風をあて、角膜と水晶体の間にある房水の圧力を検査します。
この眼圧が高い場合、緑内障の可能性があります。緑内障であった場合には手術を受けることが出来ません。

・眼底検査
点眼薬で瞳孔を広げ、眼の奥を検査します。
この検査では、近視以外にも、網膜や網膜周辺部の病気などがないかを調べることが出来ます。
強度の近視の方は、網膜が変性している可能性があるので、手術後も定期的に検査を受けることが薦められています。

・角膜内皮細胞撮影
5層からなる角膜のもっとも内側の層、角膜内皮細胞の、数や形を検査します。
この細胞は、角膜の透明性を保つ働きのある重要な細胞であり、コンタクトレンズの使用などにより働きが弱くなることがあります。

・涙液検査
いわゆるドライアイ症状の検査で、涙の量に異常がないかを検査します。
重症のドライアイの場合、手術適応外になってしまうことがあります。

・細隙灯顕微鏡検査
強い光源を発する細隙灯 (さいげきとう) と呼ばれる機器のついた顕微鏡を使用し、角膜、結膜、水晶体などに異常がないかを調べる検査です。

・瞳孔径の測定
暗所での瞳孔径を測定する検査です。
瞳孔は虹彩に囲まれた黒目の部分で、明るい場所では小さく、暗い場所では大きくなり、入ってくる光の量を調整するものです。
瞳孔は一般的に年齢とともに小さくなるのですが、その瞳孔径が大きすぎる場合、夜間にグレア現象の症状が起きやすい為、注意が必要です。

・問診
検査結果の報告、レーシック手術の説明等を受けることになります。
この問診で医師と相談し、レーシックを受けるかどうか、目標とする矯正視力やレーシックの種類などを決定します。
レーシックの不安や疑問があれば、この問診時にしっかりと解消しておきましょう。

レーシック手術を遠方のクリニックで受ける場合は?

お住まいの地域によっては近くにレーシック施術施設がなく、遠方に手術を受けに行くことになるケースもあります。
その場合、どんなことに注意する必要があるのでしょうか?

レーシック手術は当日で完了するので入院等は必要ありませんが、出来るだけ病院の近くに宿泊場所を確保し、レーシックの前日・翌日は安静にしておいた方が良いでしょう。
クリニックによっては、遠方から手術を受けにくる際の交通費補助や宿泊施設の料金負担等のサービスを行っていることもありますので、気軽に相談してみましょう。

また、手術後の定期健診の為に通院するのが困難な場合もあるかと思います。
その際はその旨をレーシッククリニックに伝え、眼科を紹介してもらうと良いでしょう。但しその場合、定期健診費用は自己負担となる等、手術料金以外の費用負担が発生するケースが多いようなので注意しましょう。
2009/11  |  2010/01