2009/06/24 14:10
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カテゴリ暮らし・マネー > その他
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これから、住宅ローン破綻が増えていきそうです。
特に、ボーナス払いができなくなるという人が増えそうなので、3回に渡り、住宅ローン対策の記事を書きたいと思います。
(1)この夏のボーナスが減ってどうにもローンを返せない人はどうするの?
(2)今回は払えたけど、先々が心配という人はどうするの?
(3)とりあえず、余裕はあるけれど何となく心配な人はどうするの?
今回は、(1)の、この夏のボーナスが減ってどうにもローンを返せない人はどうするの? について、書きました。
ボーナスの季節になりました。
でも、この夏のボーナスは軒並カットされていて、「住宅ローンのボーナス払いをどうしよう?」という方も多いようです。
思わぬボーナスカットに見舞われてしまったという人は、まず、消費者金融など高い金ののお金を借りてでも返そうとはしないこと。督促が来る前に、金融機関に相談したほうがいいです。
今、金融機関も滞納に関しては神経質になっていて、1日でも引き落としが送れると矢の催促が来ます。そして、そのまま放っておくと、ブラックリストに載ってしまいます。たぶん、半年間放っておくと、競売の対象ともなってしまうでしょう。
そうなると、打つ手が無くなります。
ですから、相談するなら早めがいい。同じような相談は、山ほど来ているはずなので、金融機関もいちいち感情的になることはまずないし、内心、「またか」と思って対処するはずです。
その際に大切なのは、ただ「払えません」というのではなく、払えない状況を整理しておくことです。現在の家計の状況や、今の仕事の状況と見通しなど、できるだけ客観的に整理して、書き出して持っていくと話は早く進みます。できれば、それらを整理して、見通しも書き込み、パソコンなどで書類化しておくと、ローン担当者も条件変更などで上司を説得しやすくなるし、金融機関としても対処の方法を考えやすくなります。
自分自身にとっても、自分の置かれた状況を客観的に書き出してみることで、これから何をどうすればいいのかが整理されるはずです。この書類作成は、夫婦で話し合って行なってください。状況が奥さんにも伝われば、パートに出るとか実家から援助を仰ぐとか、いろいろな方法を一緒に考えてくれるはずです。
ボーナスが減ってローン返済が大変だということを金融機関に言うと、たぶん、次のどちらかの方法が示されると思います。
ひとつは、当面の支払いを緩くする代わりに、払えるようになったら支払額がアップするという方法、もう一つは、借り入れ期間を延長する事によって、支払額を減らす方法。
たとえば、融資額2000万円、金利3%、35年返済のローンですでに4年間返済している場合、返済額は月7万6970円。これを3年間は月々5万円に減らしてもらうと、終了後からは月8万1436円の支払いになって4年目からは返済額が増えますが、当面は負担が減ります。
もう一つの、期間を延ばす方法でいえば、返済額2000万円、金利3%で25年返済のローンをすでに4年間返済している場合、月々の返済額は9万4842万円ですが、これを35年ローンに10年間伸ばすと、返済額は6万6323円に下がります。
とにかく、直面したボーナス払いを切り抜けるためには、もう一度言いますが、サラ金などで高利のお金を借りるのではなく、相談して何とか対処してもらうことです。