2008/01/21 08:25
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カテゴリ仕事・社会 > 仕事
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読者の方から、「11月から働き始めたが、103万円を越えない方がいいのか?」という質問が来ました。
パート収入の103万円は、気になるところ。
なぜなら、サラリーマン家庭では、妻の収入が103万円を超えると、夫は所得税と住民税の配偶者控除を受けられなくなります。さらに、妻自身も、自分の収入に対して所得税を払わなくてはならなくなります。それが嫌で、税金がかからず、配偶者控除が受けられる103万円以内にしようとするのです。
けれど、ちょっと待ってください。確かに、所得税を払わなければなりませんが、払う額は、103万円を超えても当分の間は収入1万円につき500円。ちなみに、住民税は年間100万円を超えたらかかりますが、103万円と104万円では1000円アップするだけ。
配偶者控除は、年収103万円を超えると使えませんが、配偶者特別控除は使えます。
ですから、103万円の壁など気にせず、稼げるだけ稼ぎましょう。
ただし、103万円の壁は怖くないけれど、怖いのが130万円の壁。なぜなら、妻の収入が130万円になると、129万9999円だったら夫の扶養家族なので支払わなくてもよかった国民年金の保険料、国民健康保険の保険料の年間約20万円を、いきなり払わなくてはならなくなるからです。
年間約20万円負担して、なおかつ家計をプラスにするには、妻の収入は160万円以上必要。それ以上に稼ぐ自信が無いのなら、130万円の壁は、越えないほうが良いかもしれませんよ!