バレンタインですね。
こういうとき、ちょっとプレッシャーです、私。
何しろ仕事が料理なので、やっぱりつくるか、しゃーないな、って感じです。
でも、そんなこんなを何年か続けてきたら、作るのがちょっと楽しみになってきました。
少なくとも、おせち料理よりはずっといいな。今年のお正月は実家におせちをもっていこうとして、31日、パニくりました。料理を作るのは楽しいのですが、実家にもあると思われるかまぼこや西京漬けのお魚などの定番はなしで、おまけに、もって行っても大丈夫なようにびっしりと重箱につめるのが、追い討ちをかけるように本当に大変でした。ぎっしり詰まったおせち、って本当に必要なのかしら、とかなりめげながらおもいました。料理はおいしくできたのに、みっしりつめるのに四苦八苦。
同じ料理を3日の日、友達が来たときに一種類を楊枝に刺してお重にゆったりと並べたら、ほんとにかわいいし、らくちんでした。こうでなくっちゃな、と思いました、一生ぎっしり詰めはしないぞ!と心にかたくきめました。
それにくらべてバレンタイン、一種類のケーキをつくるだけだし、好きなようにラッピングできるし、うれしいもんです。だいたいが仕事であう、男子に渡すためが中心で、ならばいっそいっぺんにたくさん焼いてしまおう、とチョコレートケーキ4台分をいっき仕込み。家にあるあらゆる型でつくり、こうなったら女性陣にも渡そう、と小さく切って包みまくりました。はしっこを薄切りにして味見して、ごきげん!
一年にいっぺんくらいこんな日があるのもいいなって、うまくできたせいですね、おもいました。
毎年つくっているのは、スフレタイプのふわふわしっとりのケーキです。今年は、ミントリキュールを入れたすっきり味です。
もう、間に合わないかもしれませんが、来年用にレシピ、書いておきますね。
チョコレートケーキ
<材料>
製菓用チョコレート 80g
バター<塩分不使用> 60g
卵黄 3個分
卵白 3個分
グラニュー糖 80g
生クリーム、ミントリキュール 各大さじ2
薄力粉 大さじ3
塩 少々
1、チョコレートは刻む。バターは刻んで室温にもどす。卵も室温にもどしておく。型の内側にバターをぬり、薄力粉をふって余分な粉をおとし、冷蔵庫で冷やしておく。
*型は、18センチ角で1個分、パウンド型なら2本分。丸型でも焼けますが、湯煎にかけるので、底が抜ける型は使えません。
2、ボウルにチョコレートを入れて湯煎にかけて混ぜながら溶かし、バターを入れて溶かし混ぜる。クリーム状になるまで混ぜます。<湯煎にかけているとき、熱くなりすぎないように注意、50度くらいが目安です。>
3、別のボウルに卵黄を入れてグラニュー糖の半分を加えて混ぜます。
4、もう一つ別のボウルに卵白を入れて、塩少々を加えて軽く泡立て、残りのグラニュー糖を加えて角が立つまでしっかり泡立てます。
*これは絶対、ハンドミキサーでやりましょう、大変だから。ボウルは、水け、油家のない清潔なものじゃないと泡立たないので注意します。
5、湯煎にしてやくので、湯を沸かします。オーブンを180度に熱します。
6、2のチョコレートのボウルに、3の卵黄を少しづつ加えて混ぜます。ミントリキュール、生クリームも加えて混ぜます。続いて、薄力粉を漉しながら振り入れて、卵白の1/3量を入れてゴムベラでさっくり混ぜます。残りの卵白も2階に分けて入れ、阿波を消さないようにふんわりとあわせます。
7、型に流しいれて、オーブンの天板にのせ、湯を張って焼きます。180度で20分、170度に下げて15分焼き、5分ほど休ませてから、ふちにナイフを入れて取り出します。逆さにして冷まします。