某バラエティ番組で紹介され、運動をしなくても無理なくやせられる方法として注目を集めているのが、食べたものを記録するというダイエット法。でも、なぜ食べたものを記録するだけでやせられるの?
「"書く"ことによって、自分が食べたものを客観視できるというメリットがあります。その結果、自分の食の傾向が明らかになり、どんな食べ方をすると太るのかが自分自身で見つけやすくなるのです」(管理栄養士・金丸絵里加先生)
食事内容とともに記録しておくとよいのが食べたもののカロリー。
「カロリーとは、私たちが活動するのに必要なエネルギー源になるもの。それは食品にも含まれており、食事から得たカロリーよりも運動などで消費したカロリーのほうが高ければ必ずやせます。食べたもののカロリーも書いておけば、食べ過ぎ(または運動不足)かどうかの判断材料にすることができます」(金丸先生)
食事日記は、ただやみくもに書くより、いくつかのポイントをおさえることで、やせ効果がグンとアップ!
どれも簡単なことなので、しっかりチェックしてダイエットに役立てて!

※食事日記のカロリーは『目で見る食品カロリー辞典』をもとに記入しています。
食事日記でダイエットを成功させるためには、以下の3つを心がけて。忘れないようにノートの最初のページに書いておくのも手です。
その1
食事日記はこまめに書く
食事日記は、そのつど、こまめに書くのがルール。後でまとめて書こうとしても、何を食べたか覚えていなかったり、都合の悪いことは忘れてしまうこともあります。また、書くことで抑制力が働き、食事量が少なくなる効果も期待できます。
その2
体重と体脂肪率も忘れずに記入する
体重と体脂肪率を記録することで、何を食べると増えるのかといった太り方の傾向が見えてきます。また、翌日に増える人、3日後に増える人など、太り方には個人差も。自分のサイクルがわかっていれば、急に増えて焦ることもなくなるはず。
その3
毎晩、見直して改善点を探る!
食事日記は、無意識に行ってしまっている食事を客観的に見つめ、太る原因を探るためのもの。書くだけですませるのではなく、毎晩見直して反省したり、改善点を見つけましょう。家族など、第三者に見せることで新たな発見がある場合も。